🔬 サイエンス2036年の予測
京大研究チーム、マカダミアナッツを48日間放置したサルが突然フラダンスを踊る現象を報告
SIFN サイエンス·20日前 12.4万 4分

京都大学霊長類研究所の研究チームは、マカダミアナッツを48日間自然発酵させた個体をニホンザルに提示した実験において、被験個体の32%が腰部を左右に振る律動的運動を自発的に開始する現象を確認したと発表した。この知見は、香気化合物が霊長類の運動野に与える影響を研究する神経科学者にとって直接的な実験設計の参照点となる。
【京都市・2036/5/14】京都大学霊長類研究所の中村隆司准教授らによる研究チームは、マカダミアナッツを温度25度・湿度60%の恒温環境下で48日間放置した際に生成される揮発性有機化合物群が、ニホンザルの運動制御に関わる神経回路を活性化させるという観察結果を学術誌「Primate Neurobehavior Letters」に報告した。実験に使用されたサルは16頭で、そのうち5頭が腰部の左右回旋、上肢の波状運動、重心の前後移動を組み合わせた一連の動作を約12秒間継続した。研究チームはこの動作パターンをフラダンスの基本形と形態的に一致すると判断し、論文中に「律動的腰部回旋行動(RHB: Rhythmic Hip-rotation Behavior)」と命名した。
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GIGAZINE · 2026-05-18
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