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三井不動産、丸の内に勝手に出現した雑居ビルを「経年資産」として時価評価、含み益470億円
BZFN ビジネス·7日前 8.0万 4分

三井不動産は2036年6月、丸の内1丁目の自社保有地に所有者不明のまま建設された地上7階建て雑居ビルについて、「経年資産」として貸借対照表に計上し、時価評価額470億円・含み益320億円を2036年3月期決算に反映したと発表した。この会計処理の適否は、都内商業不動産に投資する個人投資家および機関投資家の評価基準に直接影響を与える。
【東京・丸の内 2036/6/12】三井不動産は12日、丸の内1丁目の自社保有地に2034年秋ごろから「自然発生的に建設が進んでいた」とされる地上7階・延床面積約4,200平方メートルの雑居ビルを、2036年3月期の決算において「経年資産(自然発生型)」として貸借対照表に計上したと正式に発表した。帳簿上の取得原価はゼロ、時価評価額は470億円で、含み益として320億円を計上している。
同社の広報担当者は「当該建築物は弊社の土地定着物であり、民法242条の付合の原則に基づき当社に帰属する」と説明した。建設した主体については「現時点で特定に至っていない」とし、「資産の帰属には争いがない」との立場を繰り返した。
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はてなブックマーク · 2026-06-02
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